知っておきたい葬儀のマナー|葬儀エメラルド

  • お問い合わせ
  • SITEMAP

もしものときに知っておくべき葬儀のマナー

訃報に接したときにあわてないためにも、日頃から葬儀に関するマナーを知っておくことは、大人として大切なことです。訃報が届いた場合は、まず通夜と葬儀の場所を確認し香典を用意します。通夜と告別式のどちらに出たらよいのか、その前に弔問に訪れた方がよいのかは、生前の故人との付き合いの深さによって変わりますが、親交が深かった場合には両方に参列します。

服装は通夜には略喪服でもよいとされていますが、告別式には光沢のない黒のブラックフォーマルの着用が一般的です。会場には10分前ぐらいに到着し、受付で手短にお悔やみを述べ香典を差し出します。事情により通夜や告別式に参加できない場合は、早めに弔電を打ちお悔やみの気持ちを伝えましょう。

葬儀の前日までに届くように手配し、後日弔問に伺うか、お手紙を出すなどの礼を尽くすことも大人のマナーです。遺族の心に寄り添う真心の振る舞いを心がけましょう。

葬儀に参列する際に気をつけるべきマナー

葬儀は急遽ということが多く、心の準備をしていないタイミングで参列することになるケースも多いのではないでしょうか。その際には、マナーなどわからない点が多い場合もありますが、参列する前にはきちんと調べておくようにしましょう。

服装や髪型といった身だしなみに注意しなくてはならないのは勿論のこと、時間にも注意しなくてはなりません。遅刻をしないというのは常識であり、遅れて参列することのないようにしましょう。しかし、遅刻しなければ良いという問題ではありません。

あまりに早く到着しすぎると、準備ができていなかったりと喪主にも迷惑をかけることになってしまいかねません。あまりに早く到着してしまいそうな場合には、近場で時間を潰すべきですが、その際には服を汚したりシワを作らないという最低限の配慮はしておくようにしましょう。


葬儀エメラルド公式サイト Copyright(C)www.sogiemerald.com All Rights Reserved.